「志」ある人物の育成のため、身の回りにある「課題」を発見し、解決方法を提示するプログラムを実践しています。6名程で構成されるグループそれぞれに、企業・研究機構有志の方がメンターとしてつき、様々な助言を頂きます。成果は全校生徒の前で発表します。さらに振り返りの会を通じて、今後のキャリア形成につなげていきます。
本講座の理論と実践をまとめた本が出版されました。
『未来を生き抜く力を育むキャリア教育』(学事出版)
各界の第一人者を講師に迎え、お話を伺います。社会と第一線で向き合う方たちの言葉を通じて未知の世界への目を開き、将来を考えるきっかけとします。また、総合的な視野と幅広い教養を得ることで今後の可能性を広げていくことが目的です。
世界銀行上級対外関係担当官
「グローバルな開発課題と世界銀行の役割」
株式会社サイフューズ代表取締役
「再生医療が切り拓く新たな世界−細胞から希望をつくる!Teamサイフューズの挑戦−」
リテラシー・ラボ代表
「多様な価値観は社会を豊かにする−若者たちの声が必要な理由−」
株式会社UPQ代表取締役
「ものづくりの世界」
スーパーガイド
「琉球の先人達の生き様から学ぶ肝心(チムグクル)」
中央大学経理研究所が実施する簿記検定講座を受講できます。日商簿記検定試験の3級、2級合格を目指します。
科目等履修生制度により、経済学部の講義「経済入門」を本校の教室においてオンラインで受講します。経済学部に進学した際は、申請により経済学部の卒業単位として認定されます。その他、特別講義の開講など様々な連携をしています。
近廣/ゼミでは「企業と金融」をテーマに“会計から世の中を見てみよう”という学びを展開しています。ゼミ生には国内外での合宿などを通して、年1本研究内容を動画にまとめYouTubeで世界に配信し、学外の論文コンテストへの挑戦など、うちのゼミは忙しくも楽しい……かな(笑)……日々を送っていますが、ゼミ長でもあるOさんは“困った時はOさん”といえるキーパーソンです。そのOさんは私が中大高で行った『特別講義』がきっかけであったように、大学教員の研究内容や個性に触れることのできる高大連携はいい機会ですよね。
S.O/もともと経済学部に興味はあったのですが近廣先生の講義の面白さが学部決定の決め手になり、ゼミも迷わず選びました。経済学部のよさはキャリア教育がしっかりしている部分にもあります。ゼミにおいては近廣先生が人とのつながりをとても大切にしていて、そういった機会を様々な場面で用意してくださるお陰で“ゼミだけで世界観やつながりがこんなに広がるのか”という印象です。今春(26年)、近廣ゼミと中大高のタイアップで勉強会を開催できたものそのひとつ。そういった将来につながる機会の多さも中大高の良さだと思います。
近廣 昌志(写真右)
経済学部 准教授/博士(金融学)
S.O(写真左)
第76回生 令和6年3月卒業
中央大学 経済学部 国際経済学科 3年
江東区立大島西中学校
同キャンパス内の理工学部とは、理系進学者を対象に年3回の特別講義と体験実験教室を開催。また数学科では科目等履修制度により高校からの単位履修が可能です。
奥井/研究室のテーマは平たく言うと“ロボットを研究・開発して人の役に立てよう”というものです。ゼミを通じてアウトプットできる力とプレゼン能力を身につけることを学生には意識させていますが、Hさんはとても優秀。新しい試みにもどんどん挑戦し、提案もできる学生です。彼がそうであるように、環境を与えることで、いい意味で好き勝手に研究を進める資質、そしてコツコツ取り組む姿勢は中大高生に見られる傾向です。世界有数のエネルギーを持つ東京のど真ん中という最高のロケーションもいろんな刺激を与えてくれると思いますよ。
S.H/小さい頃からロボットに興味があり、中大高を選んだのも高大連携プログラムなどを通じて大学の内容に触れられる強みに惹かれたからです。実際、各学期に行われる大学の先生の講演を通して大学での学びを具体的にイメージできたのはとても有為でした。中大高は小テストや課題も多いので、自分で計画を立てて物事に取り組む力が養われたことも凄く役に立っています。皆さんにも大学受験にとらわれない附属校のメリットを活かして興味のある分野や学校行事などに積極的に参加・挑戦してほしいですね。自分の将来に必ず役立ちますから。
奥井 学(写真右)
先進理工学部 精密機械工学科 准教授/博士(工学)
S.H(写真左)
第74回生 令和4年3月卒業
中央大学 理工学部 精密機械工学科 卒業
中央大学大学院 理工学研究科 精密工学専攻1年
川口市立領家中学校 出身