MENU CLOSE
受験生参加行事 入試情報 資料請求 アクセス

学校案内

事業報告等

2024(令和6)年度 事業計画

1. 教育施設・設備の整備

  • 「安心・安全」を第一に、教育環境の維持改善に努める。

2. 特色ある授業の推進(中央大学高等学校で身につけるべき「生徒力」醸成に向けて)

  • 生徒一人ひとりの興味・目標や習熟度に応じたきめ細かな教育の実施。
  • 中央大学との連携を活用した、大学進学に対する目的意識を情操するキャリア教育の推進。
  • 「総合的な探究の時間」を中心とした「生徒力」醸成に向けた教育の展開。

3. 危機管理体制の整備

  • 防災・安全対策の強化、感染症対策及び緊急事態への対応。

2023(令和5)年度 事業報告

1. 教育施設・設備の整備

「安心・安全」を第一に、新しい生活様式に根ざした教育環境の維持改善に努める。
  • 高校校舎施設の高寿命化・耐震化に向けた改修計画として、高校小ホール(3号館)の天井耐震化工事準備に着手した。
  • ICT教育環境整備として、生徒一人1台端末の授業等利用の対応(BYOD)を念頭に、リモートアクセス環境の充実を図り、サーバ各種、情報教室(3号館3階)のPC端末及び映像・教材提示機器などのアクティブラーニング教育用設備の更新を行い、授業運用体制を整えた。

2. 特色ある授業の推進(中央大学高等学校で身につけるべき「生徒力」醸成に向けて)

生徒一人ひとりの興味・目標や習熟度に応じたきめ細かな教育の実施。
  • 中央大学との連携を活用した、大学進学に対する目的意識を情操するキャリア教育を推進した。
  • 「総合的な探究の時間」を中心とした「生徒力」醸成に向けた教育を展開し、生徒一人ひとりの興味・目標や習熟度に応じたきめ細かな教育を実施した。
  • シラバスにもとづき探究型授業、アクティブラーニングを行った。
  • 中央大学との連携プログラム(「社会探求」履修者を対象とした経済学部教授による授業など)を継続して実施した。
  • ターム留学(オーストラリア・EQIによるISPプログラム)を実施した。
  • 第3学年で理系クラス・文系クラスを編成し進路別授業を実施した。
  • 第2学年では数学において習熟度別授業を実施。特別講義、補講の実施など、可能な範囲できめ細やかな教育に対応した。
  • 第1学年では、海外進学者を招いて、「留学のすゝめ」ガイダンスを実施した。

3. 危機管理体制の整備

防災・安全対策の強化及び新しい生活様式、緊急事態への対応。
  • 避難訓練を実施した。
  • 新型コロナウイルス感染症対策への対応(教室に加湿器、サーキュレーターの設置など)を行った。
  • 防災備蓄品の更新をした。

『自分を育てる、世界を拓く。』

Page top