中大高で育まれるのは自律心です。生徒会活動をはじめ、あらゆる場面・活動において自主性を尊重し、企画や運営を“自由”に任せてくれます。自由とは、責任を持って行動すること。そのためには人の意見を聞く必要もありますが、中大高生はしっかりと意見を言い、耳も傾けてくれる。だからみんなの意見も反映しようと頑張れる。そんな“透明性のある国会”のような校風がやる気を喚起し、自律心を育むのだと思うのです。
授業は理解しやすいのですが、テストになるとレベルが上がり応用的なものになる…というのが日頃の学びのイメージです。そこには生徒に自主的に勉強させたいという意図があると思うのです。授業での学びを生徒同志で話し合わせるのもそのひとつ。3年次の、自分で研究テーマを決め調べて発表する『社会研究』という学びも、自ら学ぶ姿勢とゼロから答えを導き出す力を育てる中大高らしい教育だと思います。
“全員が顔見知りで、狭くて深い関係のほうが私に向いているかな”、それが中大高を選んだ理由でした。実際、中大高は一人ひとりの距離が近いです。委員会活動も部活動も、自分がやってみたいと思ったことを尊重し応援してくれる校風で、“とにかくやってみようよ!”という空気があるのです。だから最初の一歩が踏み出しやすい。中学時代は慎ましい生活を送っていた私が生徒会で活動しているのも中大高だからこそ……なのです。