本校は昭和3年(1928年)に中央大学最初の附属校である「中央大学商業学校」として創立されました。当初は商業科のみの夜間定時制の学校として開校されましたが、平成5年(1993年)、昼間定時制に改め、現在の姿へと変遷をとげました。
質実剛健・家族的情味──本校では、中央大学の学風として今に受け継がれるこの二つの理念を体現する落ち着いた友愛に溢れる環境の中で、生徒の個性を健やかに伸ばすと共に、卒業後の飛躍へ向けた基本的な力を育んでいきます。
平成30年(2018年)に創立90周年を迎え、普遍的な教育理念に磨きをかけ、更なる発展をめざします。
駿河台校舎全景
昭和45年頃の聖橋校舎
昭和30年頃の後楽園校舎(旧)
創立当時の駿河台校舎正門
『自分を育てる、世界を拓く。』