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進路指導

卒業生からのメッセージ

様々な方面で活躍する卒業生

中大高で学び、大学、社会へと羽ばたいていった先輩たちが、たった一度しかない高校時代になにを学び、どんなことを考えながら「いま」と「将来」を見据えていたのか。勉強のこと、部活動のこと、先生たちとのこと、そして友だちのこと…。色々な思いをそれぞれに抱えながら過ごした「あの頃」を振り返ってもらいました。

さまざまな活動を通して最後までやりきる力がつきました

高校生活では部活動(女子バドミントン部)の時間が好きでした。私の同学年は二人と少人数でしたので、先輩や後輩、顧問の先生方と共にその時々の私たちにあった練習や頑張り方を考えて活動に励み、部活をモチベーションに日々の勉強に励むことができました。また、体育祭実行委員での経験や、漢検・英検・簿記検定の挑戦などさまざまな活動を通して最後までやりきる力を身につけることができた3年間でした。

横河電機株式会社
第63回生 平成23年3月卒業
(横浜国立大学 理工学部卒業/横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校)

第63回生 平成23年3月卒業

広い視野をもって学ぶことができる附属校らしい学び

高3の時、内部推薦のクラスは『社会研究』という授業があるのですが、それが非常に面白かったのを覚えています。日本や世界で起きている社会課題に対して一人ひとりが興味あるテーマを選択してクラスで発表し、多角的な視点から理解を深めていく授業なのですが、私はこの授業で学んだ内容が大学での研究テーマにつながりました。普段の学習だけでなくこういった広い視野をもって学ぶことができるのは附属校ならではの良さではないかと思います。

株式会社野村総合研究所
第71回生 平成31年3月卒業
(中央大学 総合政策学部 国際政策文化学科卒業/千葉県印西市立西の原中学校)

第71回生 平成31年3月卒業

重要なのは鼓舞しあえる仲間だと思わせてくれた部活

附属校のなかでも校則が厳しく真面目な人が多い印象があり、派手なことを好まない私に合っていると思って受験したのが中大高です。部活動(女子バスケットボール部)では体力も習得速度もほぼビリでしたが、重要なのは試合に勝てる選手だけではなく、ともに練習し鼓舞しあえる仲間だと思わせてくれた先生と仲間たちに感謝です。先生方は生徒のことをよく見てサポートしてくれ、“挑戦してみよう”という気持ちにさせてくれる存在です。

中央大学 国際経営学部
第74回生 令和4年3月卒業(東京中華学校)

第74回生 令和4年3月卒業

“将来のために今を大切に”という意識を持てた3年間

将来は法律を勉強したいという漠然とした目標があり、中央大学の附属である中大高を選びました。他大学に興味が湧いた場合は推薦を保持したまま受験が可能であることも魅力のひとつでした。中大高の同級生は先を見据える力が強く、努力家で勉強にも遊びにも全力の人が多かったです。そんな環境だったからこそ、めんどくさがり屋でなにかと後回しにしがちな私でも“将来のために今を大切に、全力で生きよう”という意識が芽生えたのだと思います。

名古屋大学 法学部
第76回生 令和6年3月卒業(柏市立柏の葉中学校)

第76回生 令和6年3月卒業

『自分を育てる、世界を拓く。』

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