学校生活
中大ライフセービング部によるAED講習を行いました
今年度、附属校の特長を活かして中央大学ライフセービング部によるAED講習会を初めて開催しました。
これまでも杉並・附属の高校において講習会が開催されていましたが、今回本校卒業生の宮本さんが同部で活躍しているご縁もあっての実施となりました。
本校からはクラブごとに選抜された50名の生徒と教職員10名の計60名が参加し、同部から吉本主将、宮本さんを含む10名以上でお越し頂き、生徒5~6名あたり1名の部員の方から指導してもらうことが出来ました。大学生の皆さんという年齢が近い上に、非常に的確かつ親身な指導により熱心に取り組んでいました。胸骨圧迫(心臓マッサージ)実習は、想像以上に力が必要なため苦労している生徒も見受けられましたが、アドバイスとともに上達していました。
少しでも、救命への意識が高まってくれることを期待しています。