1時間目 フィリピンの食料不安について学びました
2時間目 フィリピンの貧困問題解決のグループワーク
中央大学経済学部の林光洋先生のゼミ生による、高校1年生を対象にした訪問授業が行われました。
1時間目は大学生活や進路決定についてのアドバイスをいただきながらゼミの活動についてのお話を聞きました。フィリピンでの実施調査や国際的な貧困問題の解決に向けた取り組みを紹介していただき、先輩方のグローバルな活躍を目の当たりにした生徒たちはとても大きな刺激を受けたようでした。
2時間目目は、ゼミ生の方をファシリテーターとして、グループワークを行いました。林ゼミの主要テーマでもある「フィリピンの貧困格差を埋めるためにどうすればよいのか」という課題に対し、各グループがそれぞれアイデアを出し合い、発表しました。国際的な貧困解決に向けたゼミ生の「本気の思い」に触れたことで、普段の学校生活を見つめなおし、自らの進路を考えるきっかけになったようです。
林ゼミの皆さんありがとうございました。