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令和5年度体育祭を開催しました

9月15日に中央大学多摩キャンパスの第一体育館において、体育祭を開催しました。
今年は、4年ぶりに制限なしの通常開催とし、大いに盛り上がりました。特に選抜リレーでは実力拮抗であるために、色別スタンドからの声援も最高潮となり、大きな体育館が割れんばかりの声援に包まれました。これまでのコロナ禍において大声が出せなかった分を取り返すかのような本当に大きな声援でした。
また、保護者の皆様にも制限なしでご参加いただき、お子様の活躍ぶりを堪能いただけたものとおもっております。
学年の団体種目や全員リレーの後、昼食を思い思いにとり、午後の応援パフォーマンスが13時5分から始まりました。この夏休みをかけて創り上げたパフォーマンスはどの団も甲乙つけがたいものでしたが、僅差で「黄団(D組連合)」が第1位に輝き、閉会式で髙倉樹校長より、賞状とトロフィーが団長と副団長に授与されました。
その後、久々に復活した部活対抗リレーでは、以前の文化部ではパフォーマンス優位の走りであったものが、今回は「ガチ」走りで運動部もヒヤリとさせるものでした。その後、騎馬戦が行われ、これも各団の騎馬がにらみ合う展開となって、緊張感のあるものとなりました。そして最後が「選抜リレー」です。男女混合の走りに覚えのある選手が各クラスより男女2人ずつ出て各団12名、1人半周、最後の3年生男子アンカーは1周しての競技です。それゆえ、先ほど申し上げた全体を巻き込んでの大応援となるのです。
そして16時からの閉会式での結果発表は、総合優勝は「赤団(A組連合)」でした。3年生の受験クラスが多いため、なかなか近年では総合優勝から遠ざかっていましたが、今年は2年生の活躍もあって久しぶりに栄冠を勝ち取り、校長から賞状と優勝旗が団長と副団長に授与されました。
閉会式も終わり、体育館の後片付けも終わった後に、体育祭実行委員長からのねぎらいと反省、そして来年に向けての言葉があり、涙で幕を閉じました。
大きなけがもなく終えることが出来、教職員は安堵しましたし、生徒にとっては文化祭と並んでの二大行事が終わり、本格的な進路の秋を迎えることとなりました。
黄団(D組連合)演舞
青団(C組連合)演舞
白団(B組連合)演舞
赤団(A組連合)演舞
男子騎馬戦の後半戦
体育祭実行委員長の言葉

『自分を育てる、世界を拓く。』

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