MENU CLOSE
受験生参加行事 入試情報 資料請求 アクセス

お知らせ

学校生活

1年生向け留学のすゝめ

10月9日(土)本校小ホールにおきまして、中央大学法学部政治学科4年福士佳依さんと中央大学国際経営学部3年ロジンインさんを迎えて、総合的な探究の時間「留学のすゝめ」を開催しました。
福士さんからは、留学先のイギリスシェフィールド大学における留学生活(とにかく、日本にいた頃よりも勉強したこと)、留学中の苦労話(カルチャーショック)や友人との(楽しい)交流などについて話していただきました。イギリス英語とアメリカ英語の違いや、イギリス英語のカッコ良さなども紹介していただきました。一番伝わってきたメッセージが「留学体験が自分を変えるきっかけになったこと」でした。 ロジンインさんからは、出身地マレーシア語の挨拶、歴史や観光スポット、食事(特に喫茶店での朝食)、そして日本に来てからの苦労話(日本語がわからず、新宿駅でお父さんと会うまでに3時間掛かったことなど)、でも多くの国の留学生と友人になれたこと、目標に向かって今も日々努力していることなどを語っていただきました。

最後にロジンインさんから生徒に送られたメッセージを紹介します。 「Just do it if you want to. Because if you do either,the result will be 50 percent yes and 50 percent no,If you don’t try at all, you’ll get zero percent. (やりたいことがあれば、やってみてください。どちらかを実行すると、結果は50%はい、50%いいえになります。まったく試さない場合は、ゼロパーセントになります。)」このお二人のメッセージが、いつか1年生の背中を押してくれることを願います。

『自分を育てる、世界を拓く。』

Page top