学校生活

在校生の声

ひと言でいうと中大高は“責任を伴うひとつの家族”

3年生 生徒会長
3年生 生徒会長
江戸川区立二之江中学校出身

中大高の特色のひとつに自主性の尊重があると思います。たとえば僕たちが「校則を変えたい」というと先生は「それ、やってみようよ」と。そして提案に対しいい点は褒め、改善すべき点をしっかりと指摘してくれる。そこには我々の責任も生まれるのですが、それでも“挑戦してみよう”と思える環境を作ってくれるのです。ひと言でいうと中大高は“責任を伴うひとつの家族”。親とは違う指摘と温かさで知恵をくださる学校です。

学校が見すえるのは社会で活躍する人材の育成

2年生 生徒会副会長
2年生 生徒会副会長
足立区立谷中中学校出身

将来どの方向に進むのか、その道筋を知る『キャリア講座』をはじめ、昼間定時制の特性を活かして早朝に行われる数学や英検対策、理科などの各種『特講』等、中大高は生徒の未来を見すえ、それを応援するプログラムが多い学校です。3年次の『社会研究』は、ひとつの物事に取り組み発表することで生徒の“発信する力”を鍛える特徴的なプログラムです。見すえるのは社会で活躍する人材を育てること。それが中大高の学びです。

失敗を恐れず物事に取り組むことができる3年間

2年生 生徒会副会長
2年生 生徒会副会長
習志野市立第二中学校出身

僕が中学生だったとき、中大高に通っていた姉がよく言っていたのは先生の優しさや、先輩たちが助けてくれること、そして“友だちも面白くて、優しいんだよ”という話でした。実際その通りで、先生は優しく、生徒はいい意味で周りを気遣っているのが中大高です。気遣ってもらえると、それを返そうと思えます。そんな好循環があるから、失敗を恐れず率先して物事に取り組むことができるのが中大高という学校だと思うのです。

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