2025(令和7)年度 事業計画
1.教育施設・設備の整備
- 「安心・安全」を第一に、教育環境の維持改善に努める。
2.特色ある授業の推進(中央大学高等学校で身につけるべき「生徒力」醸成に向けて)
- 生徒一人ひとりの興味・目標や習熟度に応じたきめ細かな教育の実施。
- 中央大学との連携を活用した、大学進学に対する目的意識を情操するキャリア教育の推進。
- 「総合的な探究の時間」を中心とした「生徒力」醸成に向けた教育の展開。
3.危機管理体制の整備
- 防災・安全対策の強化、感染症対策及び緊急事態への対応。
2024(令和6)年度 事業報告
1.教育施設・設備の整備
「安心・安全」を第一に、新しい生活様式に根ざした教育環境の維持改善に努める。
- 高校校舎施設の耐震化に向けた改修として、高校小ホール(3号館)の天井耐震化工事計画を実施した。
2.特色ある授業の推進(中央大学高等学校で身につけるべき「生徒力」醸成に向けて)
生徒一人ひとりの興味・目標や習熟度に応じたきめ細かな教育の実施。
- 中央大学との連携を活用した、大学進学に対する目的意識を情操するキャリア教育を推進した。
- 「総合的な探究の時間」を中心とした「生徒力」醸成に向けた教育を展開し、生徒一人ひとりの興味・目標や習熟度に応じたきめ細かな教育を実施した。
- シラバスにもとづき探究型授業、アクティブラーニングを行った。
- 中央大学との連携プログラム(「社会探求」履修者を対象とした経済学部教授による授業など)を継続して実施した。
- ターム留学(オーストラリア・EQIによるISPプログラム)を実施した。
- 第3学年で理系クラス・文系クラスを編成し進路別授業を実施した。
- 第2学年では数学において習熟度別授業を実施。特別講義、補講の実施など、可能な範囲できめ細やかな教育に対応した。
- 第1学年では、海外進学者を招いて、「留学のすゝめ」ガイダンスを実施した。
3.危機管理体制の整備
防災・安全対策の強化及び新しい生活様式、緊急事態への対応。
- 避難訓練、AED講習会を実施した。
- 感染症対策への対応(教室にサーキュレーターの設置など)を行った。
- 防災備蓄品の更新をした。