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1930年(昭和5年)に、日本統治下の台湾で起こった霧社事件の慰霊碑建立によせて、犠牲になった方々の御霊に哀悼の意を捧げるため、2月17日と2月21日に、1年生と2年生が千羽鶴を折りました。ほとんどの生徒が一人3羽を折り、各クラスの代表者で糸を通しました。新型コロナウイルスの影響を受けて、当初は3月に台湾で行われる予定の式典が延期となりましたが、しばらくの間、できあがった千羽鶴は校長室に飾ってあります。
『自分を育てる、世界を拓く。』