お知らせ

1月12日(土)に「第12回 中央大学附属4校 英語スピーチコンテスト」が中央大学附属横浜高校で開催されました。

中大附属高校、中大杉並高校、中大附属横浜高校、中大高校の4校から計12名が英語のスピーチを行い、附属中学校と横浜中学校から12名の中学生が英語のレシテーション（暗唱）を行いました。
本校からは校内選考を勝ち抜いた3名の生徒が出場し、うち2名が南甲倶楽部白門附属高校会・審査員特別賞（内容・構成部門、英語・表現部門）を受賞しました。
スピーチコンテストが始まって12年目になりますが、本校の生徒が同時に2つの賞を受賞するのは初の快挙です。なお、総長賞は中大附属横浜高校の生徒が受賞しました。

スピーチの審査はゲイリー・W・キャンター先生（中央大学経済学部）、ロバート・モートン先生（中央大学商学部）、ジョン・マシューズ先生（中央大学文学部）に行っていただきました。
今年度から中央大学出身の経済人の交流会である「南甲倶楽部」の白門附属高校会よりご協力を賜ることになり、グローバル人材の輩出を目指す本大会の意義がますます大きくなっていると感じられます。
審査員の先生方、南甲倶楽部の皆様、主催校の先生方と生徒の皆さん、出場者の皆さん、会場にお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。

次回の第13回大会は本校（中大高校・後楽園）にて、2020年1月18日(土)に開催されます。