お知らせ

中央大学高等学校は、1928年（昭和3年）の創立から90周年を迎えました。それを記念して、11月16日（金）午前11時、文京シビック大ホールにおいて式典を挙行致しました。また同日13時半より東京ガーデンパレスホテルにて祝賀会を挙行いたしました。
式典は、開式の辞の後、合唱部とともに全校生徒全員で校歌（本校の校歌は中央大学と同一）を斉唱しました。今井校長の式辞の後、成澤廣修文京区長、近藤彰郎東京私立中学高等学校協会会長のお二方よりご祝辞を賜り、中央大学からは大村雅彦理事長、酒井正三郎総長、福原紀彦学長の各先生からご祝辞を頂戴しました。
その後、演劇部による約10分の「中大高ヒストリー」が上演されました。それは、本校の苦難の歴史とこれからの未来を見据えたものであり、ご覧になった方からは、とても良かったというお言葉を頂戴しました。
今後も、この文京区にある高校として地元に根差しつつ、「自分を育てる、世界を拓く。」という標語の通り、世界を見据えた、視野の広い、深みのある人物の育成を目指し、100周年に向けて一歩一歩着実に歩み続けて参りたいと考えています。
どうぞこれからも本校を応援して頂ければと存じます。