学習指導

教員紹介

"学ぶことの面白さ"。それを知ることが、受験勉強に偏ることのない、本当の意味での豊かな知識の習得につながります。同時に、試験でははかることのできない常識や良識を備えることも社会人として欠かせません。本校では、生徒一人ひとりが中大高生であることに自信と誇りをもてるよう、生徒たちと真摯に向き合い、創意工夫ある授業を行っています。

国語 中屋 健治

古典の魅力的な世界に引きずり込みたいですね

私の専門である古典の短い文には、作者の込めた思いや意味など実に多くの情報が込められています。宝探しのようにその中のものを読み取る感覚が掴めると、面白いことにたとえば風景や絵画などを見た時にもそこからいろんな情報を引き出すことができるようになってきます。そうなると人生そのものも豊かになります。そんな魅力的な世界に生徒を引きずり込みたいです。

英語 加藤 健夫

英語は、自分の世界を広げるための大切な言語

母語ではない言語を学ぶことで、それまで自分たちが知らなかったものの考え方や生き方といった「未知のもの」が見え、自身の世界観や可能性は大きく広がります。つまり言語は、「世界につながる扉」を開けるカギなのです。授業ではこれを前提に、将来どんな分野(世界)に進んでも積極的に自分の思いを伝えることのできる英語力を身につけていきます。

数学 小立 哲也

数学は、論理的な思考力を養える教科です

数学は、筋道を立てて物事を考える力であったり、全体像を見据えたうえで逆算してとらえたりといった論理的思考力を養える教科です。生徒たちにはそういったものを社会の中で応用できるようになってもらいたいと考えています。授業ではそれらひとつひとつの能力を着実に身につけ、最終的に生徒たちが系統立てて考えられるよう導いていきたいと考えています。

理科 冨樫 伸明

「あ、そうだったんだ!」という気づきを大切に

たとえばポリエチレンのゴミ袋とかテフロン加工のテフロンは基本的には同じもので、自分たちの周りにあるものは、それらを構成する原子を遊びのように組み替えることでできた物質で溢れています。そんな身近な「あ、そうだったんだ!」という気づきをとっかかりとして、生徒たちには「発見する喜び=理科の面白さ」を知ってほしいですね。授業はそのための入口です。

地歴・公民 牧野 飛人

社会を知り、多様性を受け入れ、解釈をする

教科目標は「社会を広く知ること」「社会を構成する人のあり方・多様性を受け入れられるようにすること」。そしてそこでの「様々な関わりを自分なりに解釈していくこと」にあります。そのために1・2年次に地理・歴史などの基礎知識を習得、2・3年次は倫理や政経を学びつつ意見発表の機会を多く設けるなど、生徒に多様性を持たせるような授業を展開していきます。

家庭 伊藤 美穂

家庭に持ち帰って活かせる基本的な技術と知識を

男女を問わず、将来、生活していくうえで必要となる基本的な技術と知識を学ぶのが家庭科の授業です。たとえば調理実習では簡単でシンプルな材料で和食の基本であるお出汁のとり方を体感。消費生活の分野では架空請求などの問題商法、普段の生活に関わる事象を取り上げながら、社会と家庭を結びつける諸問題に向かい合います。授業での学びをぜひ家庭に持ち帰ってください。

芸術(音楽) 伯田 桂子

自分の中にある「個」や表現力を広げてほしい

音楽や美術、書道などの芸術は小さな枠の中に収まるものではありません。たとえば楽譜ひとつとっても、その解釈の仕方は千差万別で、それをどのように表現するかという工夫や発想をすることで、創造力や自己表現といったオリジナリティが生まれてくるのだと思うのです。授業では生徒たちのそんな部分を膨らませられるきっかけ作りをしていきたいと考えています。

保健体育 滝沢 宏行

体を動かすことの楽しさを、生徒たちに伝えたい

体の動きを体得することで、できるようになる楽しみを知ってもらいたいと考えています。そのためにも、授業で取り組む各種目とも、まずは「基本」技術をしっかりと修得することをメインにしています。基礎ができれば次に「応用」し、最後に「ゲーム」を実践。この流れで「楽しみ」を実感できればいろいろな競技にも興味・関心が広がります。そこに生徒を導くのが我々教員の役割ですね。

情報 薬師寺 理恵

情報を受け取る力と、発信する力を身につける

情報化社会の現代は、五感で感じる以上のあらゆる出来事や事象などが氾濫している状態にあります。それらのなかから、その時々に必要とされるものや信憑性のあるものをいかに取捨選択し、それを自分でどのように発信していくかといった「伝える力」を、教科書やパソコン、アプリなどを有効に活用しながら身につけることのできる授業を展開していきたいと考えています。