お知らせ

　11月13日（月）、東京シティフィルハーモニック管弦楽団の演奏、清水醍輝さんの指揮により、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ、交響曲第４番を鑑賞しました。

　前半は、弦が奏でるチャイコフスキーの美しい旋律に酔い、後半は、ダイナミックな作品であり、傑作といわれる後期交響曲の４番を聞きました。第４番の終楽章冒頭は、２、３楽章とは異なり、激しく輝かしく始まるため、驚いた生徒が多かったようです。熱演に生徒達も高揚していたようで、その気持ちに応えてアンコールとして、くるみ割り人形から「トレパーク」が演奏されました。

　中央線の事故のため、10分開始を遅らせるというアクシデントもありましたが、成功裡に終わりました。