7月13日(木)本校の小ホールにおいて、中央大学経理研究所主催による1学年対象の簿記3級Web講座のガイダンスが行われました。
いつものように小島先生の熱弁は、ホールの暑さを吹き飛ばす勢いです。「大学受験のない附属生だからこそ、明確な目標を設定して、それに向けた努力を継続しなさい。」さらに「企業言語である簿記」の学習は、社会人となる将来、必ずや自らを救ってくれるはずだということをおっしゃっていました。
そして、最後に「やるか、やらないかは、自分で決めなさい。親に聞いたら、やれって言うに決まってる。そういう決め方は長続きしないぞ。」と、自分の意志で行動することの大切さを強調されていました。さて、今年は何人がエントリーするでしょうか?
『自分を育てる、世界を拓く。』