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第1回 中央大学附属学校研究発表会が開催されました

2017年3月12日

第1回 中央大学附属学校研究発表会が3月11日(土)に中央大学杉並高校で開催されました。

一昨年度まで中大附属高校と中大杉並高校で開かれていた卒論発表会や、本校の授業内で行われている研究発表を四校合同という形に拡大して開催されました。教員主体の授業から生徒主体の能動的な学びへと学校教育は大きく転換点を迎えている中で、中央大学附属学校で行われている取り組みの成果を各学校の生徒たちが発表しました。

本校では3年文系の生徒が履修する「社会研究」というゼミ形式の授業において、各生徒が与えられたトピックに対して調査・研究・考察を行い、授業内で発表し合うという取り組みを10年ほど前から行ってきました。トピックは国内の身近な問題から、世界経済や政治、歴史に至るまで多岐にわたります。年間を通して社会の様々な分野を分担して研究発表することで、社会全体に対する知識や興味関心を育むことを目的としています。今回の研究発表会では、今年度の発表者の中から代表として2名の生徒がそれぞれ「新自由主義と国際社会」「人口動態と日本社会」というテーマで発表しました。

中大附属高校と中大杉並高校では3年次に卒業論文を執筆し、発表する取り組みが行われてきました。今回はその中から震災復興や外食産業、球体運動など、各校の特色を生かした非常に興味深い研究が発表されました。また、中大横浜中学校の科学同好会による実験の実演と合わせたユニークな発表も行われ、会場は和やかな雰囲気に包まれました。

最後に発表者へのインタビューと質疑応答が行われ、発表直後の感想や研究中の苦労、今回の経験をどのように生かしていきたいかなど、様々なお話を聞くことができました。
主催校の杉並の先生方と生徒の皆さん、発表者の皆さん、会場にお越しくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。